アメリカの中古住宅市場を変える、新手のハイテク転売業者「iバイヤー」
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IBuyerは、家を売りたい人の心理を逆手に取ったビジネス。家を売りに出した時が一番売り手の気持ちが高まっているが、家が売れず時間が経つにつれて、どんどん落ち込んでいく(売れずに最初に出した希望価格から値下げしないといけないため)。IBuyerは、売り手の気持ちが高まっている時に、多少安くても、直ぐに家が売れる仕組みを実現にする事ができ、ビジネスとして上手い。ただ、記事にある通り、価格査定の部分で難あり(画一的な家は価格査定が得意だが、古かったり、間取りが一般的でない場合、整合性のある査定ができない)なため、一部の地域でないと流行らないのではないかと言われてる模様。今後の米国の各社の力の入れ方を見るのが楽しみ。