共創で実現する新しいインサイトマーケティング
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さまざまな角度から収集したデータを組み合わせていろんな分析することで新しい発見、便利なサービスなどいろんなアイディアが生まれてきて、私たちの生活は便利になる一方、どこでどういう形で自分の行動をデータ化されているのか、意識してないところでもトラッキングされているのかと思うと怖くもあります。もちろん、メリットが上回れば納得して気にならないのだと思いますが。
注目のコメント
大量のデータをリサーチに活用する「マイクロミル」と予測モデルの設計を自動化して短期に分析するAI「dotData」を持つNECが協業。インサイトを得るためにクイックにモデルを量産したいニーズがある企業が行き着く新しいパターンになると思います。是非成果を今後公表して欲しいと思います。
「遠隔視線推定技術と脳波データ分析技術」テクノロジーの進歩はすごい！と感じつつもほぼ意識のない部分でデータとして取られるということでここに人権はあるのだろうかと思いました。
もはや個人データを提供することで対価を貰えるような個人データビジネスになりそう。
金銭ではなくモノでお返しとなると行動データが作為的なものになるので、毎回支払いに意思決定の必要がない住居費や水道光熱費をデータ提供分負担してもらえたら面白いなと思ったり。
日本企業がGAFAに対抗していくためには各企業が競争し合うよりも足りない部分を補いあう共創が実現できれなビジネスの幅も広がっていくのではないか。
