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思ったほどの判断の引き下げはありませんでしたね。
メインシナリオは現状維持でしたが、一部追加緩和期待もあったことも受け、市場は円高・株安で反応しています。
むしろ、本丸は午後に控えている黒田総裁会見です。
景気判断や追加緩和の手法等で突っ込んだ質問が出ることが予想されます。
一部で追加緩和との予想もあったようですが、大方の予想通り現状維持となりました。ただ、景気の現状評価のところでは、記事にもあるように、生産と輸出の評価を引き下げたかたちになっています。
よほどのことがない限り、政策変更はないと思われますが、海外経済が再び上昇基調となるまで、現状維持で続くのか(物価目標は有名無実化)、海外経済ショック、円高ショックなどで追加緩和となるのか、我慢比べ(?)は続きます。
輸出、生産に加えこのところ設備投資も弱含み。「緩やかに拡大している」という判断自体を変えてもいい状況であるように感じないでもないですが、そうすると一段の金融緩和を迫られる。金利が下がり切りバランスシートが膨らみ切って追加緩和の手段が限られる日銀は、政府以上に「緩やかに拡大」を変えるのは難しそう。余程のことが無い限り「緩やかに拡大」を前提に「現行の大規模緩和を継続」するしかないでしょう。この先、どうしても見直さざるを得ない状況が生まれた時はどうするか・・・ 次の一手の議論が気がかりです。
日銀は、それが有効かどうかはともかく、長期持久戦の戦略を採用している。そのためのイールドカーブコントロール政策である。政策を変更すれば、その説明が求められる。日銀は既にそれに適切に答えられない。従って、よほどの円高進行等が起こらない限りは、できうる限り現行の政策を継続するだろう。
同友会の景気判断指数は、44..2から46.3に上昇した。しかし、今後の見通しは43.7と前回から減少し、主要要因は輸出の減少を挙げている。