話がつまらない人に共通する3つの"ない"
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緩急というのは、非常に難しいですが、日頃から意識していきたいです。
以前、CRECというコミュニケーションにおけるフレームワークを学びました。
①Conclusion
②Reason
③Example
④Conclusion
今回の記事では、そもそもの①の設定って聴衆にとって興味ある?どこかに数字ある?③はいってる?適切?
みたいな問いだと理解しました。
ただ、極論話し方の上手さなんて目に見えない。主観の要素が強く、
なにを話すかよりも誰が話すかが重要視される気がします(*^_^*)
だからこそ、自分の課題を自分で認識して、こうやって改善しようとコツコツ積み重ねていくことが大切ですね^^
私の場合は、緊張すると「えーっと」が多くなり、視線が右斜め上に「ちらっと」することが多いので、まずはここを改善したい!w
以前、先輩からフィードバックいただきました。感謝(/ _ ; )
注目のコメント
わかりやすいですね!同様の内容をもっと包括的に書いてくれていて、ビジネス文書の書き方のベーシックなものであれば、読みやすさ優先なら『10倍速く書ける 超スピード文章術 』がとてもオススメです。日本を代表する上阪さんの再現性がある、文章術が学べます。
つまらない話には「緩急」がない
つまらない話には「数字」がない
つまらない話には「事例」がない、とのこと。
でも、つまらない話の根本は、
「相手がつまらないと思っているのにその話を続ける」
ことだと思います。TED Talksを解析してみても、説得力を感じるとされるプレゼンでは具体的な数字が盛り込まれており、説得力の薄いものは「たくさんの」などの漠然とした言い回しが使われていることがわかっています。
「たくさんの患者さんが苦しんでいます」ではなく「世界中で500万人もの患者さんが苦しんでいます」のほうが刺さります。
Toshihiko Yamasaki, et al., “Prediction of User Ratings of Oral Presentations using Label Relations,” ACMMM-ASM, pp. 33-38, 2015.