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CPO(Chief Product Officer)は最も重要なCXOのはずで、その退職は良かれ悪かれ影響が大きそう。
=参考=
FacebookのCXO一覧
CEO (Chief Executive Officer)
COO (Chief Operating Officer)
CFO (Chief Financial Officer)
CTO (Chief Technology Officer)
CPO (Chief Product Officer)
https://investor.fb.com/corporate-governance/default.aspx
CPOの退職は、普通に考えて方針が合わなかった?
「ワッツアップ」部門のトップに昨年指名されたクリス・ダニエルズ氏も退社する。
↓
ワッツアップについては、方針について社内でかなり意見が分かれていたらしいとのこと。
過去は、ザッカーバーグの人間性に焦点が当たったこともあったようだが、最近ではどうなのでしょうか?
最近のFBのコンプライアンスの甘さが、FBというプロダクトの自己増殖力が大き過ぎて組織で抑えられないものになってきたのか?それともザッカーバーグの人間性に起因するものなのか?
映画ソーシャルネットワークを観た者としては、この辺のFBの実態に興味があります。
コックス氏については、創業初期の2005年に入社したメンバーで、タイムラインの開発を主導した。またプレゼンテーションに優れ、Facebookの入社式で鼓舞するようなオリエンテーションでも有名(その様子は起業家がFacebookに入社した時の体験をつづった②の『サルたちの狂宴(下)フェイスブック乱闘編』に詳しい)。
ダニエルズ氏は、もともと新興国でインターネットを無料提供するInternet.orgのトップだったが、昨年5月にWhatsAppのVPとなった。ただInternet.orgが提供するアプリのFree Basicsはインドでネット中立性から禁止された(③)。WhatsAppはインドでは色々な課題も出ている中で、昨年の人事については疑問符が出ていたとある。
①https://tcrn.ch/2TH1uTV
②https://amzn.to/2TJB6Zx
③https://nkbp.jp/2TPV2tD
もしその障壁になるのであれば、彼にとっては退社も止むなしなのだろうと思います。
チーム力の低下は、即、プロダクトの低下につながるので、今後の影響はさけられないだろう。