若者の言動に抱く「違和感」を「好奇心」に変えよ 若者に対する嘆きをプラスの力に変える処方箋(後編)
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若者からの学びを推奨する「オトマナプロジェクト」に取り組むリクルートマネジメントソリューションズの桑原正義さんにインタビュー。
普段から社内外で上司、部下の両方の立場の方からお話を聞いているという桑原さんに、職場で実際に起きているという若者(と上司世代の関係性)に関する問題に、前向きな解決策のヒントを提示し、幸せな職場づくりにつなげる、という視点からお話いただきました。
後編では、若者から学ぶ際のポイントだけでなく、トライを引き出すコツ(心理的安全性)のお話などもしていただきました。
相手の言動に違和感を抱くと、どうしても拒否反応を示してしまいがちかと思います。
「好奇心」をもって理解し学ぼうとする姿勢は、対若者に限らず、価値観や育ってきた背景が違う相手とどう向き合っていくかという普遍的なテーマの解決策のヒントにもなりうるな、と思いました。
前編「「若者責任論」から脱却し、その価値観に学べ」(https://newspicks.com/news/3743043)も公開されております。ぜひ読んでいただければ幸いです。
注目のコメント
“そうしたことを裏付けるものも出てきました。それは、社員が自律的に行動する次世代型組織モデルとして話題になった「ティール組織」における「安心・安全」への言及や、パフォーマンスの高いチームのカギとして昨今注目されている「心理的安全性(psychological safety)」という概念などです。”