• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ゲノム編集で出産、停止を提言 開発者らが科学誌で

55
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 医師

    親のエゴでゲノム編集をしてきた子供に不測な事態が起こった場合に誰が責任を取れるのでしょうか。自分が自己責任で実施するのと他者を巻き込むのでは話のスケールが違いますね。


注目のコメント

  • サイエンスライター

    提言はこちら。7か国18名の連名で、CRISPR-Cas9の開発者の一人とされるFeng Zhang も名を連ねています。

    Adopt a moratorium on heritable genome editing(遺伝するゲノム編集のモラトリアムをする採択)
    https://www.nature.com/articles/d41586-019-00726-5

    冒頭で「ゲノム編集の臨床使用、すなわち、後世に遺伝するDNA(精子、卵子、胚)を変えて遺伝的に改変された子どもを作ることの全てについて国際的なモラトリアム(一時停止)を呼びかける」とあります。

    ただ、昨年末に開かれた国際会議の声明とさほど内容は変わらず、わざわざ「臨床使用」と言っていることは基礎研究は認める、「一時停止の提言であって永久停止ではない」といった見方も大切です。

    それくらい、遺伝性疾患を撲滅する可能性を秘めているのがゲノム編集です。


  • badge
    TAZ Inc. 代表取締役社長

    ヒト受精卵のゲノム編集に対する提言。「停止」というよりは「モラトリアム(一時停止)」という言葉を使っているところに、科学は常に変化し前進していくことを前提に未来の可能性を排除するわけではない、という意図が読み取れます。


  • badge
    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    私は基礎研究者ではないですが、臨床医学雑誌の中でも同様のstatementが多数見受けられます。

    また、ゲノム編集の技術CRISPR-Cas9の開発者のひとり、Jennifer Doudnaは、著書の中で自分の見る悪夢について、このように語っています。

    「豚の顔を纏ったヒトラーが夢に出てきて、私の発明について興奮しながら尋ねてくるのです。」


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか