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世界の宗教人口、特にイスラームとキリスト教が増え続けるといっても、地域による内実は様々です。キリスト教徒の増加は、これまで中南米とアフリカが支えてきました。今後もアフリカにおいて最も増え、アジア、特に東アジアでの増加が大きいでしょう。特に中国ではすでに1億人に達しており、さらなる増加も予想されます。翻って、ヨーロッパではキリスト教が減ってイスラームが増えるのは避けられない趨勢でしょう。キリスト教が強固と考えられてきた米国も、増加は難しいでしょう。
仏教徒とムスリムの対立は、すでに東南アジアから南アジア一円へと広がってきています。特に深刻なのは、ミャンマー、次いでタイですが、火種は他の諸国でもあります。これらの対立において、宗教は要因の一つではあります。もし全員都市生活をしていて大卒で会社員をしていればもはや宗教のために殺し合いなどしない、とかつて社会学者たちが考えていたのは全く間違えでもないですが、宗教という要因についてはやはり読み違えていました。宗教という要因はどうしてもクローズアップされがちです。スリランカやミャンマーで燃やされたモスクの動画を見てアラブ諸国やトルコ、マレーシア、インドネシアのムスリムの仏教観つくられる、ということはすでに起きているし、彼らの日本人観にも影響しています。
CNNやBBC、ニューヨーク・タイムズ、アルジャジーラまでが大々的に報じた新たな“宗教衝突”を、ジャーナリストの海野さんがNewsPicks上で独占的にお届けします。
世界を理解する「視点」として、宗教への理解はあらゆるビジネスパーソンにとって不可欠な「教養」だと信じています。
これまで、日本では一揆以外に宗教戦争が起きていない、国際的にも珍しい国だそうですが、国際社会の一一員として、今後海外及び外国人労働者への依存度が高まるのは必然であるため、海外で起きていることにもっと関心を持ち、視聴率が取れなくてもメディアはもっと報道するようにして欲しいです。
https://webronza.asahi.com/business/articles/2019013100005.html?page=1
従って記事の大意は間違ってはいませんが、そこにスリランカの事件を交えて宗教対立の兆しと捉えるのは少々違和感があります。
スリランカの対立構造の基本は仏教徒のシンハラ人とヒンドウー教徒のタミル人という民族抗争ですが、2009年にラジャパクサ前大統領が中国の後押しでタミル人武装組織を壊滅させシンハラ人と仏教徒の優位を確立しました。
しかしラジャパクサは徹底した親中派で、その中国からの借款に頼った経済開発により債務返済に400年かかるという借金漬けの国になってしまいました。
この状況に危機を覚えた親印派が巻き返し、親印派のシリセーナがラジャパクサを破り大統領に就任します。
ところが今度は親印派内で仲間割れが起こり、シリセーナは敵の敵は味方とばかりにラジャパクサに接近。
一連の政争の中、ラジャパクサが政敵追い落としのため支持者のシンハラ人の仏教徒過激派を煽ったことで宗教対立に火がつき、現在まで混乱が続いているのです。
つまりスリランカの宗教対立は、そもそも宗教、それもイスラム教に起因するものではなく、シンハラ人とタミル人、そしてその背後にいる中国とインドの対立に起因していると言えるのです。
政治的な背景を無視して、宗教対立、それもスリランカでは少数派のイスラム教徒(ゴール人及びロヒンギャ族)の脅威に単純化することは不必要な誤解を招きかねません。
イスラム教が圧倒的な世界最大の宗教になり、宇宙にも展開するという話を描いたSFが1990年代にありました(ドナルド・モフィット著『星々の聖典』)。
この小説ではイスラム教徒は宇宙からどこに向かって礼拝するのか、というシーンが描かれます。この問題は後に、イスラム教徒の宇宙飛行士によって実際のものとなりました。
イスラム教徒が宇宙で直面する難問
https://wired.jp/2007/10/01/%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%a0%e6%95%99%e5%be%92%e3%81%8c%e5%ae%87%e5%ae%99%e3%81%a7%e7%9b%b4%e9%9d%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e9%9b%a3%e5%95%8f/
考えたいのは、
1)イスラム教がキリスト教を人口で上回ることが「宗教史における、最大の構造的転換」とありますが、かつてはイスラーム世界が文化教養、科学技術の中心であった時代があったことも忘れずにおきたいものです。
2)「宗教戦争」の少なくない部分が、「宗教そのものの対立」でなく、「宗教に名を借りた(あるいは宗教を利用した)世俗的な対立」です。イスラエルとパレスチナの問題も「宗教の争い」と形容されることがありますが、双方が宗教上の理由を挙げて境界の引き方、エルサレムの地位など世俗上の問題で対立している構図です。
音を共に奏でる経験は、思想の対立を超え、人と人が互いに共感できる存在であることを心から分かり合える手段でもあるのだ。
https://globe.asahi.com/article/12008519
塩崎さんがコメントされているように内実は色々だと思う。欧米での増加は移民もあるだろう。あとは個人的な感覚だが、世界全体、特に先進国においては宗教信仰はしていても以前に比べて生活のなかで希薄化傾向にあるように思う。一方で、原理主義を中心に、一部だけは過激化の傾向もある。
宗教は、人類が増えていくなかで、様々な不安に対しての拠り所だったり、また統治のための一種旗印として権威者を権威者たらしめるために自然発生的に生まれてきた側面があると思っている。昔に比べて情報が多くあることは、不安に対して科学的なアプローチを可能にする一方で、新たな不安・対立を生んでいる。そのなかで国家に対するものではない不安・対立を国を超えて束ねてしまうパワーにもなってきている。
不安に対しての拠り所があることは人間にとって必要な事だと思う一方で、それが敵対的になってしまっている現状もあるなかで、どうバランスを取って共生していくかは世界の課題。
私はたまたま両親が選んだ学校(幼稚園から高校まで)がキリスト教の学校だったので毎日礼拝して日曜日にも教会へ通ったりしていたため、宗教を身近に感じる部分があるように思います。
キリスト教について知識があると、例えば欧州の美術館へ行った時など作品で描かれているものの意味がより理解できたりして面白いものです。
その土地や民族間の歴史的背景にも宗教があったりします。
宗教を知ることは世界を知ることだと思っているので、個人的にはとても興味深く勉強したい分野です。