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NewsPicksもそろそろやらないですかね。棚橋選手。
(記事の棚橋さんのパートより)
次の大会のためでもありますが、本当は何年後かの動員のためである。このバランスを大切にしています。
目先のためではなく、常に何年後か。
視座を高く、貪欲に成長して行きたいと思う
素晴らしい対談でした。
NewsPicksでも、ビジネスパーソン・棚橋選手のインタビューを実現できるよう頑張ります!
日本は21世紀に入って完全に格闘技ブームに押されて、プロレスは完全にマイナーな状態。米国でのWWEブームを日本でも活かせず、、、前の新日本オーナーの迷走も相まって暗黒時代に突入します。
親会社の変更と、新しい世代の台頭、オカダ選手や、今や米国のトップレスラー中邑 真輔選手などの登場で完全に潮目が変わります。
そのムーブメントの原動力となったのが、棚橋選手。
自らを逸材と言ってはばからないビッグマウスと、全盛期の武藤敬司にも劣らない華やかなスタイル。
そしてなによりも、新日本が逆境にある中でも、大きな目標を設定し、周囲を巻き込んで盛り立てていく力。
アントニオ猪木、ジャイアント馬場といったレジェンドにも匹敵するようなリーダシップ、そして新しい時代のビジネスセンスを備えた稀有なレスラーです。
他にも棚橋選手のインタビュー内容はビジネスパーソンにとっても、またコーチング的にも非常に示唆に富んだ内容が多いです
https://toyokeizai.net/articles/amp/52669?display=b&_event=read-body
彼が常々、「入り口を広げる、そして凄みを見せる」と言っているのを思い出しました。
彼ほどのスケールではありませんが、私も生徒の集客、地理界隈をどう盛り上げようかは意識しているところです。彼には学ぶべきことが多いです。
せっかく拙著が6万部まで発行部数を数えたのだから、もっと私名前を通していけば、2022年の地理総合の必修化に向けて地理界隈が賑やかになるのになと思っています。
NewsPicksで特集を組んでもらい、一時期プロピッカーにもしてもらい、ラジオのレギュラーを持ち、Voicyのチャンネルも持たせていただいた。
あとは、テレビかな。
彼とはどこかで一度会えないものかなと思っているところです。多分、彼はすでに違う景色をみているはずです。
2009年、三沢選手の衝撃の事故あたりから、それまで主流だったガチのデンジャラスプロレスから米国風のダメージの少ない商業プロレスに日本全体のプロレス界が変化してきましたが、エンタメが拡散しやすい時代にも上手く乗った時代の寵児、ですね棚橋選手は。
プロレスファン歴はかなり長く、プロレスの変わりゆく姿をずっと見てきている。
個人的には、「昔のプロレスは...」と語ることもありますが、今のプロレスを楽しむことも大好きです。
棚橋選手が新日本プロレスをV字回復させたことは間違い無く、その努力たるものは本当に素晴らしいと思います。
そして、どんなに厳しい状況でも応援したくなるキャラクターこそが彼の魅力です。
これからも応援し続けようと思います。
それから、本当に個人的なことですが、女子プロレス団体のStardomに所属する“星輝ありさ”も宜しくお願いします。
僕の姪です。