「バフェット超え」狙う凄腕ファンドマネジャー
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NVIC奥野さん!
①がNVIC(農中バリューインベストメンツ)の投資哲学だが『産業構造特性や競争優位性を背景として持続可能なキャッシュフロー創出能力を有する「構造的に強靭な企業」を投資対象としています』とある。またその定性的・定量的特徴についても記載がある。
構造的に強靭というのは、バフェットの言葉でいえばエコノミック・モート(堀、障壁を構築して、長期的に超過利潤を享受できる企業)ということ。
記事にも京都大学での講義がでているが、『京都企業が世界を変える』(②)や『京都大学の経営学講義 いま日本を代表する経営者が考えていること』(③)などで書籍化もされている。また投資についての考え方も、ガバナンス含めた対談が『ガバナンス改革 先を行く経営 先を行く投資家』(④)にも出ていてこちらも経営・投資に興味がある方にはとてもオススメ。
①https://www.nvic.co.jp/investment_philosophy/01/
②https://amzn.to/2J6QPOa
③https://amzn.to/2J4wg4V
④https://amzn.to/2J5CL7Gたしかに「株式投資とはその企業のオーナーになること」という視点で教育されてないですよね。自身のキャリア戦略とか人生設計みたいな観点でのキャリアプランニングにおいても、エクイティ資産を持つことの意味とかをちゃんと理解しておいた方が良いと思います。
司馬遼太郎の「峠」は熱い本です。私も大好きです。世界を発展させるような事業に取り組む企業にお金を投じて成長を後押しし、その利益の一部を享受する。「これは資本主義の根幹であるにもかかわらず、日本の学校教育で教えられていない」