銀行の振込手数料は値引きできる
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
振込手数料に限らず、世の中から手数料というものが一般的でなくなることを望みます。「お手数かけました」の対価ということだと思うのですが、顧客は手間賃を払うのではなくサービスの対価を払っているはずなので、言葉が好きじゃないです。
世の中には謎の手数料も多いです。わたしの住宅、賃量とは別に毎月「月次事務手数料」で700円取られてますが、うーんという感じ。少なくとも私にはその手数料の妥当性は分かりません。記事は法人の話だが、個人でも安東さんがコメントされているように一定の条件を満たす形で優遇措置があることが少なくない。端的には口座維持にかかるコスト、毎回のシステム手数料などの費用と、個人がローンや投信などで銀行の収益となる部分のバランス（だから預金額よりローンの有無とか投信残高が優遇条件として入っていることが多い）。
そして究極的には代替手段との競争。法人間取引を銀行口座以外に変えていく未来は個人的にはあまり見えていないが、個人の手数料は各種スマホ決済が増えてくればもっと下がってくる（下げざるを得ない）と思っている。銀行とガチで対峙している経営者ならば、逆にこれ↓は知っている人が意外と多いのではないでしょうか？ただ、人には教えないだけではないかと…
↓
「銀行の振込手数料は値段が決まっている」と思い込んでいる経営者が多い。しかし、振込手数料の成り立ちを知れば、交渉次第で手数料は下げられることがわかってくる。
個人に対しても同様です。
SBIやソニーバンクのようなネットバンキングだけではなく、メガバンクのATMでの振込み→他行宛でも、取引実績に応じて3〜5回くらいは無料にしてくれます。
でも、個人的にそんなに振込みをしないので、全行横並びで振込み手数料無料のサービスではなく、別のサービスがいいです。海外みたいに、残高に応じて利息の利率を上げてくれるといいなぁ…🙄
