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【直撃】シリコンバレー発、未来のロボットを作る起業家

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    シリコンバレーのAI関連スタートアップ「Osaro(オサロ)」のインタビューです。
    デリック・プリドモアCEOはもとはスタートアップに投資をする側のVC(ベンチャーキャピタリスト)。2009年から「深層学習」の潜在性に気がつきその分野に張ってきた人物です。

    金融危機直後で世界経済がバタバタとめまぐるしく動いている時に、次に時代を捉える技術をしっかり掘り当てていたことになるのですね。

    産業用ロボットに人工知能を掛け合わせるという試み自体が、5年ほど前から始まっておりまだまだこれから可能性が広がっている分野ではあると思います。一方、実機に搭載して、動作がソフトウェアどうりに簡単に動くかというとそうはいかない、そこを人が根詰めて一つ一つ調整していっている。今回の取材をとおしてその難しさもものすごく理解できました。

    これで産業用ロボット「FANUC」の特集は終わりますが、知らないことも非常に多い分野でとにかく奥が深いことがわかりました。そして、日進月歩、技術が変化している分野でもあります、今後は物流ロボットの進化も大注目です。

    1週間どうもありがとうございました。


  • OSARO Director of Solutions Engineering

    NewsPicksさんに弊社CEOのインタビューをしていただきました。Osaroは「Machine Learning First」でロボットピッキングのための認識とモーションプランニングの統合ソフトウェアを開発・販売しています。

    物流分野でのロボットピッキングは需要がとても多いのですが、本特集で取り上げられてきた企業も含め、現状では箱物など、単純な色・形を対象としたものしか実現されていません。一方現場では、記事に書かれているように多品種対応や、透明(化粧品パッケージなど)や不揃い(食品など)のアイテムのピッキングが求められています。これは従来技術では原理的に対応が難しいため、Osaroの機械学習を使ったアプローチが注目されています。

    ソフトウェアの開発に注力しているため、ぜひ良いハードウェアがありましたら教えてください。ロボットピッキング向けのハードは日本やドイツの大手企業の取り組みで先進的なものが多く、良い協業関係になると思います。ソフトの進化がハードの進化を促し、またその逆も然りかと。

    積極的に採用もしていますので、ご興味持たれたかたはぜひ、Osaroのホームページから履歴書を送っていただければと思います。宣伝になってしまいましたが、応援よろしくおねがいします!


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    深層学習がブレイクするのは2011ー2012年のこと。Googleが人工知能を専門的に研究開発するGoogleブレインなどを設立して、世界的にトレンドとして認知されました。しかし、それ以前からニューラルネットワークの世界に入り込んで、ウオッチしていた人がおり、彼らが新しい深層学習の応用先を仕込んでいたという点でしょう。

    OSAROのCEOは、かつてVCでアルファ碁を開発したディープマインドに出資していた人物です。投資家ではありますが、コンピューターサイエンスを専攻した人物でもあったため、この技術をなにかに使おうと当時からおもっていたに違いません。

    技術の上流を見ていることが、いかに新しいチャンスにつながるかという点が、わたしは改めて面白いなと感じました。ちなみにOSAROでは、日本人のエンジニアである河本さんという男性が活躍されています!

    後藤


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