語彙力がとても重要なのは、検索が「知っていること」しか教えてくれないから。
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今までこのような意識はなかったのですが、言われてみると非常に思い当たることがあり、関心致しました。
新しい概念について知識を得ようと調べているとき「鍵ワード」の発見までかなり時間を要します。ある程度の知識が入ってきて、「何かこのワードがよく出てくるなぁ。よし、検索してみよう!」という気づきを臨界点として、一気に概要を掴み始めるのですが、子供たちが臨界点までたどり着くのは確かに厳しいだろうと思います。
こちらの記事を参考にしながら、ウチの子供達との検索を楽しんで見ようと思います。
注目のコメント
検索ワードセンスはかなり大事な気がします。
わからないことがあって、聞いてきた人に「検索すればわかると伝えて、
どう検索すれば良いかわからない!という人は語彙力はもちろん発想力に乏しい人が多い。
という感覚があります。(完全に個人的な感覚ですが、、)
今の時代はネットで調べれば、ほとんどのことが解説されている。
脳の使い方がこの10年で大きく変わっている。
情報を頭に詰め込むのではなく、情報を引き出しやすいように整理しておく。
引き出し整理のルールを頭に入れておくという感じか。。。
上記を書くのにこの文章ボリュームになってしまう私の語彙力は「乏しい」汗検索したい内容を如何にフィットした形で検索できるかは、言葉を組み合わせるセンスと語彙力、そして文脈把握力が必要です。
さらに修飾被修飾の明確にしたワードを使うと効果的なのは間違いありません。
したがって、日本語で検索する場合、やはり日本語力が重要になるわけです。
ただ、逆に検索能力を上げるうちに日本語能力が上がる可能性も否定はできないかもしれません。いい意味での利用となることもできるはずです。