【堀江貴文×MB】ここが変だよZOZOTOWN。ユニクロと差はなぜ付いた？ - まぐまぐニュース！
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注目のコメント
この戦略ミスってホントに単純過ぎて不思議なレベルのミス。まず一番疑うのはzozo社内幹部。相当yesマンばかりじゃないか？PB戦略を立案する過程でセブンやイオンなどのPBと同じに考えたのではないか？また社内にzozo自体のブランド構築の責任者はいないのかな？
前澤さんのこだわりの強さが敗因のような気はします。
別にメーカーになっても良かったんでしょうけど、記事中にあるようにアイテムを絞るべきだった。
機能性肌着に後発で参戦した上、1000サイズ展開って普通に考えてセンスない。
優れた経営者の「よく分からんけど必要な気がする」っていうのは素晴らしい結果をもたらすこともありますが、前澤さんは意外とそういう勘があたるタイプではないように思います。
結局のところ、ZOZOがここまで伸びたのは、頭の固いアパレル業界に上手くITを持ち込んだという先行者利益がかなりを占めているのでしょう。
もちろんそれを得るためには前澤さんのこだわりが必要だったことは言うまでもない。
今はフェーズが変わってしまい、それが足を引っ張っているって感じなのでは？
あと使ったことはないですが、個人的にZOZOが決して安売りの場ではなかったというイメージは一切ないです。２０１８年の４月２７日の通期決算で中期計画の影響かもしれません。
２０１８年度の２７００億円だった商品取扱高を２０２１年度には約７１００億円にするという計画を立ててから、商品取扱高至上主義になっていて、
ブランドの構築という観点がないがしろになっているような気がします。
例えば、
・クーポンの必要以上の配布。
・ヒートテックとZOZOHEATの比較広告。
・WEAR内広告。
・ZOZOSUITの美意識。
などが気になるところで、ヒートテックとZOZOHEATの比較広告に関してかいつまんで見ると、「競争より協調」というZOZOの哲学から逸脱しているように感じます。（広告の独自性はあるんですけど、完全に他社と比較している、、、汗）
日本で数少ないアートとサイエンスとクラフトのバランスが取れている企業なので、これからに期待します！！
