採用担当をうならせる履歴書の書き方とは。外資系人材を語る数字「69%」に学べること
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「書き方」で唸るかどうかはわかりませんが、自分で自分の最新履歴書を見つめて、これで誰かがオファーするだろうか、今以上の給料で採用するだろうか、と考えてみるのはいい試しになりますよね。
そうやってみて、ここはそこそこいけるな、とか、あーここが薄いな、とか。ワタシなんかはそうやって、キャリアの道筋を立ててきたような気がします。パズルのピースを埋めていく感じ、でしょうか。
転職する気が無くても、履歴書をアップデートしてみる。外資系じゃなくても有用ではないでしょうか。こんな会社辞めたる!と思った時などは、特にお勧め。意外と冷静になれて、良いと思います。今の職場での価値を高めて、社内で良いチャンスを掴むためにも、時々自分で履歴書をアップデートしたり、それを知人に見てもらったりするのは、転職する気がなくても、とても良い振り返りになると思います。
一方で、特に年齢が上がって本当に転職する時は、リファラル採用(知人からの紹介による採用)は、忘れちゃいけない大事なところで、外資系証券のOBOGな友人もリファラルで転職した人も多いですし、履歴書の書き方を磨く事も大事なのはもちろんですが、やはり目の前の仕事で結果を出し続けること、人との関係を大事にすることも大事だなと思います!履歴書や職務経歴書は「相手の目線を意識する」のが大事なので、事実だけをつらつら書くのではなくて「自分のセールスポイントを好んでくれそうな人に向けて書く」という意識が大切です。