働き方改革を阻む、複雑化・属人化した業務フローの壁とは
コメント
注目のコメント
「教えるよりは自分がやった方が早いと一人ひとりが抱え込み、業務過多が常態化」(石井食品 石井智康社長)
「従業員同士の情報共有がまったくできていなかった」(陣屋 宮﨑知子社長)
「夜遅くまで残業するのが当たり前で、定型業務が自分たちの首をしめていた。それでも最善を尽くしているのだから仕方ないと思っていた」(GMOペパボ 名和俊輔 執行役員 経営戦略部長)
長く働けば、誰しも思い当たる節があることではないでしょうか。長年積み上げられた業務の改善が一筋縄ではいかないのはどこも一緒のようです。
業種の違った3社の決断と実行には、きっと普遍的な業務改善のヒントがあると思います。今回、インタビューを受けましたGMOペパボの名和です。
私は、freee社が掲げる価値基準「マジ価値」という言葉が好きです。「ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする」、これが「マジ価値」です。
会計ソフトに関して言えば、「こういう機能がほしい」という個別の要望はありますが、おそらく私がイメージできる範囲は今までの会計ソフトの延長線上でしかありません。それよりも、今以上に本当に価値があり、私たちでは想像もつかないような世界をfreeeがこれから作るのだろうと思うと、ものすごくワクワクします。
そんな最高であるfreeeに負けないぐらいペパボも最高のサービスを創って「もっとおもしろい」世界を作りたいと思います!!NewsPicksにて、freeeのお客様の業務改善ストーリーを公開しました!
実は近年、中堅企業様向けのサービスを拡大しているfreee。
freee社自身もそうなのですが、会社の規模が大きくなると、業務もシステムも複雑になるので、二次関数的に業務工数が膨らんでいくんです。
そんな業務フローの闇に埋もれかけていた皆様が、どのようにそこから脱却したのか。
全く業種が異なる3社のエピソードは、学びになる部分がたくさんあるかと思います。
ぜひ、お時間があれば御覧ください。(そしてPickもぜひ!!!!)