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中国、通貨レート切り下げせず 人民銀総裁、米と合意も

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    人民元は確かに良く管理されていて経済規模も外貨準備も大きいので簡単に突き崩されることはないのでしょうが、この先、中国の成長力が鈍って経済の実力と通貨の実力の乖離が大きくなれば『輸出競争力を高めるために人民元レートを切り下げることは「絶対にない」と強調』しても、守りきれないことだってありそうです。
    『両国が双方の金融政策の自主性を尊重することや、市場原理に基づいて為替レートを決定すること、通貨の競争的切り下げは行わないことなどについて議論した』と易氏が説明したというのが本筋で、人民元が安くなったのは『輸出競争力を高めるため』でなく両国の金融政策のズレと経済実態が原因だ、とでも説明して逃げきる腹じゃないのかな (・・? 我が国も似た説明で乗り切って来ましたからね。程度の差こそあれ互いの景気に陰りが見え始め、微妙な交渉になってきましたね・・・ (^^;


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    中国元は、国際通貨とは言えないくらいレートが管理されていますよね。少しはマシになるのでしょうか?


  • Leaps co.,ltd. President director

    関税戦争に決着がつくのであれば人民元の切り下げはしないって程度の約束だろう。
    アメリカが全品目に高関税をかけるような事態になれば人民元を切り下げてでも対抗するしか手がないし、今までドルペッグで来たんだから大幅な切り下げを行えばかなりのインパクトにはなるだろう。

    実際のところ、アメリカ企業はチャイナリスクをかなり意識しているので中国サプライヤーからの引き上げ、他のアジア諸国への切り替えを強力に押し進めて既に関税に対する抵抗力をつけつつ有る。
    中国側は今回の貿易戦争以前からのバブルの崩落の予兆もあり今まで続いたインフレ傾向にストップがかかっており、庶民レベルではデフレ傾向に拍車がかかっている。今の局面で人民元の切り下げを行なってもアベノミクス初期の頃の日本の状況と対して変わらないだろう。たとえ一気に関税と同じ25%程度を切り下げたとしても、アベノミクスで円が一気に毀損したパーセンテージよりもまだ軽い通貨安誘導だから、それほどの影響はないだろう。
    逆に北米を除く国への輸出は伸びるため、結果的にそれが悪とも言えないのではないだろうか。

    最終的にはトランプを短期的に擁する形となったアメリカと安定政権の習近平との時間軸での対決という側面が勝者を決めるのではないだろうか?長期的に持ちこたえられた方が勝ちという感じで。


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