「成長する」と「楽しい」を両立させる自由な組織の作り方
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注目のコメント
QOL クォリティオブライフでなくQOW クォリティオブワークを目指す→結果的になQOLの向上に繋がる。
ティール組織や楽しい会社ではなくあくまで製品やビジネス展開による社会的インパクトを目指す。
→結果的に楽しい会社になる
目標はいくつあってもいいが目的は一つ、そして明確に伝えるべき、というお話だと理解しました。今回も非常に示唆に富む内容。全面的に共感。
『このようにオープンにすると、いろいろな部分で、管理が要らなくなり、自己規律が勝手に効いてくるのです。』
『仮に失敗したとしても、挑戦することに価値がある。挑戦して失敗した人と、挑戦しないで失敗もしない人では、挑戦して失敗した人のほうが価値が高いという考え方です。挑戦に対して失敗責任を負わされたら、誰も挑戦しなくなりますから。』
『働いている時間が有意義なものであることが大事ですし、そういう会社づくりを目指しています。』
『まとめると、価値観を高め、ビジョンをかなえるための組織づくり、社員に対する素晴らしい職場環境、社員が成長できる場所であること。これらすべてを突き詰めていった結果、今のバリフラットという会社運営をしているということです。』「組織は戦略に従う」の意味は、組織は事業を成立させるための手段ということです。
ティールかピラミッドか、という選択はあくまでも事業特性次第です。また、それを実現するための業務と人材の特性も関係してきます。小人数で運営できる事業かつ、非ルーティーン業務の場合はティールが向いていて、大規模かつルーティーン業務が多い場合はピラミッドが向いている、といったところです。コンサルと大規模自社サービスの違いです。
よく勘違いされがちですが、「話しやすいフラットな社風」とティールはまた違う話です。