【結論】さらばジョブズ神話。「怖い上司」は職場に要らない
NewsPicks編集部
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注目のコメント
パワハラリーダーとその業績とは相関が無い、という命題と
歴史になお残すレベルの偉業を成すリーダーにパワハラ傾向があるか という命題
は違います。前者については逆に当たり前すぎて今更な感があるし、その統計を後者に適用するのは誤りでしょう。専門家には後者の統計を見せてもらいたい。
無論パワハラは撲滅すべきだが、ビジネスも政治も文芸も、ある種の狂気と偉業は古今東西ほぼ同義である事もまた不都合な真実でもある。幼稚な議論ばかりではバランスが悪い。強権的にメンバーを罵倒するマネジメントと、
メンバーに高い期待と要望を求めるマネジメントは
同義ではありません。
時に、高い期待と要望をメンバーに向けることで、メンバーのモチベーションが高まることもあります。
メンバーも感情を持つ人間です。そのことを理解した上で、上司部下の関係性に注目したマネジメントのコミュニケーションが何より大切だと思います。
問題は、「人」ではなく、「間」に生じています。大事なのはリーダーにビジョンがあるかどうか、そのビジョンを達成するために妥協せずに突き進めるかが重要であって、パワハラと絡めちゃうと本質を見失う気がします。
厳しいリーダーと業績の相関性は当然無いでしょう、特に中長期での組織や会社の発展には関連しないというのはすでに言われている話。何のために事業を興したかの方が重要だと思う。