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東証1部上場「内部昇格」7割超える 基準の緩さ映す

日本経済新聞
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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    以前から問題になっていた東証改革問題。今月にも有識者懇談会の答申が出るので、注目です。

    日本は一部銘柄だけでなく、上場企業数自体が多いと言われていますが、これ自体は問題とはいえません。逆に米国では、上場企業数がピークから半分に減ってしまい、国民が企業の成長の恩恵を受ける機会が減っていると問題になっています。

    ただ、記事にある通り、最上級の市場の昇格や退出基準が甘過ぎる点はやはり問題。一部上場を果たしてしまった中堅企業の経営者に緊張感が薄れ、IRにも手を抜いてしまうような状態では、東証株価指数の上昇を阻害します。やはり基準の厳格化は必至だと思います。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    現状は(新規確保の為に)内部昇格で積極誘致しているわけで。
    そもそも日本は(東証と大証とで誘致競争してきた経緯もあり)世界で最も上場企業が多い一方で最も上場企業の時価総額中央値が低いわけで過剰誘致感は否めず。〜当社は(時価総額500億クリアし)直接一部上場してます。
    私見では(やはり)上場廃止を厳格化すべきであり、この辺り正直JPXだけで積極的に進めずらそうで、今回の様に当局主導で確り議論されているのは良い事だと思います。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    トヨタのような時価総額10兆円超の巨大グローバル企業と機関投資家からかまってもらえない時価総額数十億円の会社が混在している東証1部市場って、なんだっけ???という疑念は当然ありますよね。

    かつての地方証取の新興市場創設が町おこし、村おこし感満載でしたが、東証1部自体が村おこしの様相を呈している感が否めません。

    日本企業は競争が激しくなると、どうしても「安売り」に走って最後は疲弊するというパターンに陥りがちですが、東証1部という「格調」も安売りすると、その存在意義がよくわからなくなってしまいます。

    大量に内部昇格させた会社を今さら取引所の心変わりで2軍に落とすのも難しいでしょうから機関投資家が手厚くカバーしている上位500社程度をメジャーリーグの「プレミアム市場」へ移すのがいいと思います。


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