「大学生に、ノートPCはいらない」刺激的な広告文と動画に込めた真意とは?
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注目のコメント
アイディアを焼き付ける6つの原則「SUCCESs」に沿っていそう。
1. Simple:単純明快である
2. Unexpected:意外性がある
3. Concrete:具体的である
4. Credible:信頼性がある
5. Emotional:感情に訴える
6. Story:物語性
「未来は、キミの手の中にある」は素敵な言葉だけど、この広告でPCを衝動買いするような大学生に、未来を託したくはない気もする。
=参考=
アイデアのちから
https://www.amazon.co.jp/dp/4822246884【これから大学に入る皆さんに伝えたい】
「パソコン選びだけは、慎重に。」
大学から紹介される、"しょうもないパソコン"は買ったらあかん。あれを買って後悔してない人はいない。
やばすぎるでしょ。
同じ値段でもっといいパソコンをヨドバシとかで買えるから。マジで。
あと大学生はパソコンの「軽さ」
これめっちゃ大事。最近は、スマホで卒論を提出する猛者もいるそうですから、本当に「いらない」のかも・・・。とは言え、そこはsurfaceの広告なので、「surfaceはフツーのノートPCじゃないよ」ということを伝えるための「ポジション取り」と読むのが正しいのではないでしょうか。
ツカミはこれでOKとしても、このコンセプトをどのように継続して展開できるかが大切。数年後に振り返ったとき、「あの広告がターニングポイントだった」と、ブランド・ポジションの変化を追跡する良い材料になるかもしれません。