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【直撃】イスラム国「最凶リクルーター」の意外な正体

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    この人物、カナダ国籍のモハメド・アブドゥッラー・モハメド(1983年サウディアラビア生まれ、5歳の時にカナダに移住)は、カナダに送還されることを希望しています。両親はエティオピア人の移住労働者であり、サウディアラビア国籍は持っていないでしょう。
     カナダ政府のトルデュー首相は、このようなシリアからの帰還者を、司法の裁きにかけるとともに、その後カナダ社会に統合していく意向を示しています。現実的かどうかはともかく、リベラルの面目躍如な方針です。
     この人物、モハメド・アブドゥッラーは、カナダに送還されるのが一番安全だと考えているでしょう。このままシリアにいれば、略式の裁判もあるかないかで処刑されるかもしれません。もし、動画のナレーションをしただけであれば、カナダの司法もそれほど重刑は課せないでしょう。
     しかし、この人物の主張とは異なり、実際はこの人物は処刑動画に覆面をして登場している人物なのではないか、という推測が、すでにカナダ人研究者から出てきています。もし捕虜の処刑に参加していたとなれば、相当の刑を課される可能性も高いでしょう。

    https://nationalpost.com/news/captured-canadian-isil-fighter-in-syria-may-have-appeared-in-notorious-execution-video


  • 株式会社リブ・コンサルティング 取締役

    一部の新興宗教も似た傾向がありますが理系の若い優秀な頭脳が過激な考え方に引き込まれていく構図は世界共通(もちろん政治的背景は大きく異なりますが)。仮想敵の置き方が絶妙なのでしょう。このメカニズムの究明と抑止は根本課題。


  • NewsPicks 副編集長

    欧米諸国から大勢の若者をイスラム国へと引き寄せたのは、「流暢な英語」のナレーションをかぶせた、動画やラジオ放送の数々でした。

    そのナレーションを担当していたという35歳のカナダ人男性に、ニューヨーク・タイムズがインタビュー。勇ましいメッセージで檄を飛ばし、英語圏からIS参加者を募るうえで計り知れない役割を果たした本人が、シリア軍に投降するに至ったあまりに呆気ない経緯に、なんとも言えないやりきれなさがこみ上げます。


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