ナイアンティック・足立光氏が選ぶ、 マーケティングの本質を理解するための論文
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注目のコメント
データだけを見て、ユーザーをみない。
効率を求めすぎて、ビジネスをみない。
マーケティングとはどうあるべきか、どんな役割を果たすのか。様々な論文を、足立さんの目を通して改めてどう読み解くべきか、考えさせられます。世論が作ったりレッテルを貼るセグメンテーションに惑わされると本質のインサイトを見失う。インサイトに気づいたときそれは新しい切り口で市場が定義され、その再定義された市場を狙い始めるとイノベーションにつながりやすい。同時に競合が再定義されて、そこに勝つために積むべき強みも明確になりやすいです。
足立光さん論文をかなり読んでらっしゃるんですね。やっぱり本質つくマーケターの方は多かれ少なかれアカデミックな視点をお持ちなのだな、というのが印象的でした。下の発言はまさしくそう思います。#マーケティング
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「最新」と称される手法も、その大半は、昔からあるイシューに対して、ちょっとやり方を変えたにすぎません。