米雇用統計 就業者数が市場予想を大幅に下回る
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かたや一方でAppleは日本での雇用成果を宣伝するのであった。
https://www.gizmodo.jp/2019/03/apple-and-japan-work-in-numbers.html
注目のコメント
前月強すぎた反動もあるとはいえ、雇用の伸びに急ブレーキがかかる一方で、賃金の伸び上振れでインフレ警戒も強まり、いいところなしですね。
マーケットのファーストインプレッションも、素直に円高・株安となっています。アメリカでは日本と違い雇用の流動性が高いので、就業者数の増減に影響を与える要素が多いですが→例えば厳冬やハリケーンなど、18万人の予想が2万人になるのは聞いたことがないような気がします。一方で失業率は3.8%に改善されていますから、これが本当なら、かなりの人が就労を諦めたということでしょうか?
1月下旬までの政府機関閉鎖の影響等での統計ミスとかありえるのでしょうか?
続報を待ちたいと思います。<追記>結局米国市場はダウ-0.09%、S&P500-0.21%、NASDAQ-0.17%と下がったものの小さかった。10年債利回りは-0.01ptの2.63%、ドル円も一瞬110円台に入ったが米国の落ち着きを見て111.1円に戻した。ている。全体としては雇用統計は弱かったものの、先月が強かったことの反動含めて捉えていて、まだ期待は保たれている状況。日経平均先物は一時300円以上安くなっていたが、100円安ほどにまで戻った。<追記終>
スタートしたばかりの米国市場は約200ドル、-0.85%安ほどとなっている。10年債利回りは一瞬0.02ptほど下落したが今はほとんど戻った。ただドル円は0.3円ほど円高で110.95円、日経平均先物は約300円安。
ヘッドラインの数値は極めて悪いが、下記記事を見るとここ数か月の数値が景況感の割に好調過ぎて期待値が高まっていただけ、先月の異様に高い数値と平均すれば18万人/月のペースを維持しているといったコメントが挙げられている。
あとは給与の伸びは良かった。
https://on.mktw.net/2IZy2nS