女性をとりまく「女性活躍」「年相応」という呪縛。
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シェアありがとうございます!
今日3/8は国際女性デーです。
そして、3/23-24は国際女性会議WOW!/W 20 は今年東京で
開催されます。
それだけ、日本の女性を取り巻く環境が、発信される年になっております。
ずっと「女性活躍」という言葉に違和感があったのですが
オルビス小林さんとの対話で
『女性の多くはこれまでも、十分頑張ってきたじゃないですか。頑張ってきた人にさらに「頑張りましょう」「輝きましょう」と声をかける施策自体が定型化してしまって、むしろダイバーシティではないような気がするんです。 』
という言葉が刺さりました。
誰かに同調するのではなく、自分相応の生き方を素直に選べる社会になれば、
男性も女性も楽になるのじゃないかと思うんです。
女性サイドからの視点のようで、男性にとっても生きやすい社会になれる
そんなヒントをたくさんいただきました。
何より、オルビスの会社の空気感が最高でした。
社長もめちゃくちゃカジュアル、社員の女性率も高く
働きやすい会社だなと肌で感じられました。
後編もお楽しみにしてください。
#国際女性デー
#3月8日女性活躍という本題からは少し逸れますが、軍地さんの仰る「記号化」という単語にハッとさせられました。
私の現在の勤務地である二子玉川がまさにそんな感じだからです。
服装、ベビーカー、マザーズバッグ…見事に皆同じ!
いくら全身ユニクロで「高見え」と言ったって、皆で同じものを着ていたら、それはもはや「高見え」ではないと思うのは私だけでしょうか…?
ファッションについては近年、この「高見え」然り、「コスパの良さ」が妙に神格化されてしまったように感じます。「女性活躍」って言われると、自分の意思ではなく、「女性」というくくりで社会から求められている気がして、疲れちゃうことがある。
働いてるのは、生きてるのは、私なのに。
ただ、そういう社会のムード感があるから、活躍しやすいのも事実だなあとありがたく思うところもある。
だから、波に飲まれずに、しなやかに乗りこなしたいなあ。(それが難しい