【山崎万里子】100年時代を生き抜く「干されない力」
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注目のコメント
「干されない力」
このタイトルにノックアウトされました。
「市場価値を高めたい「社外で通用する人材になりたい」
これまでいろんな言葉をつかってきましたがとどのつまり私が身につけたいのは「干されない力」だったのです。それも保守的な椅子とりゲームやロビー活動による干されない力でなく、フェアプレーで干されない力。キラーワードをありがとうございました!(今後使わせてください)
しかし私よくしゃべり、よく笑ってるな!インタビュアー、カメラマンの「乗せる力」がこめられた記事、ぜひ御覧ください。トップス4着、ボトムス4着の組み合わせでシーズンを回す。ユナイテッドアローズなら最強ですね。
社内にぶら下がらず社外からいつでも求められる存在。
設定のバランスがいい。「いつでも次に譲れるぞ」という視点が大事だと思います。他に絶対譲りそうにないと感じる人もいるので山崎さんの凄さもあるが、若手のうちにポジションを得る良さを感じる。こんな↓ふうに思えること自体ひとかどの人ですが、言えちゃうところがマリコさんのマリコさんたる凄みだなぁと思いますね。
これだけを読むと、あたかもホラーストーリーにもとづいて「やらねばならない」といった切迫感から立派になられたように見えるかもしれません。
もちろん、そういう面がまったくないわけではないのでしょうが、彼女はそこにいるだけで場をたちまち明るくしてしまう向日葵や太陽のような女性です。
経営者だったら絶対手元に置いておきたいと思う"替えの効かない"逸材です。
——————————————————————————(以下引用)45歳の今、50歳までに転職したいと思っています。
「このままいったら、会社にぶら下げるだけの人間になってしまうのではないか」という危機感からです。
私の職務経歴書はというと、社内異動の履歴のみで売りとなる明確なスキルがない。そこに焦りがあります。いまのポジションを守らなきゃ、と守りに入るリスクを感じます。
社外で通用するためには、専門性が足りないと感じています。