【落合陽一×石山アンジュ】信頼をアップデートせよ
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「信頼」と「信用」の違い。
そして「信頼」「信用」が外在するデータによってもたらされるのか?内在する身体感覚によってもたらされるのか?
そこられんを語る必要があると思う。
生躰研究家からの視点だと、
「からだ」の名残がある人間にとっては、
信頼、信用は、まずまず自分が自身を信頼・信頼出来る「からだ」ないし「他者性」がないと、外在する他者に対する信頼・信用は難しいであろう。
そもそもの信頼・信用の感受性にもよるが、
寄り掛かりや、期待などが混在していると、
どうにも、自身の判断で信頼・信用することが難しく、
外在したシステムによる管理を基盤にしないと成り立たないのではないのだろう。
そうして、それが現社会に実装されて来ているから面白い。
ますますバーチャル化され、ポストトゥルースの次はどうなるのか?
そこに、人間性を希求する人たちの感性がどう渡りを付けていくのか?
興味深い。
注目のコメント
おそらくこういう世界観がイメージに近いのでしょうか?
https://nishiawakura.org/
「誰かの作った"最良の場所"から、これからは自分たちで創る"最高の場所"へ」と書いてある通り、
「地域づくり」を自分事化している人だけが参加している空間が、この西粟倉村が目指す世界観。
この空間では「西粟倉コイン」というトークンで、信頼を可視化している。
なんとなくですが、「信頼」と「シェアラブルな空間」の輪郭が掴めた気がします。テクノロジーが消費行動から社会制度にまで及んでいく中で「信頼」について考えていくことはとても重要だと考えています。
【2019/3/6放送】WEEKLY OCHIAIのハイライト記事になります。今週は、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師の石山アンジュさんをゲストにお迎えし、信頼とシェアリングエコノミーの未来について議論しました。