ポッドキャスト界の頂点を狙う「ルミナリー」青年社長の野望
NewsPicks編集部
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ポッドキャストはなかなかしぶとく人々のオンライン行動に浸透している。特にここに来て再流行のような盛り上がりが米国ではある。日本で言うメルマガやnoteのような状況で、やはりコンテンツは課金消費という回帰路線。
その中でこのLuminaryは老舗ベンチャーキャピタルNEAがリード投資する代表企業の一つ。
余計なことですが、このところニューヨーク・タイムズは広告モデルプラットフォーマー叩きの傾向が強すぎです。この記事も課金モデルを持ち上げ広告モデルを叩くためではと、痛くない腹まで探られるレベルです。スポティファイの進出で盛り上がりを見せるポッドキャスト界で、「サブスクリプション制×入魂のオリジナルコンテンツ」を武器に頂点を目指すスタートアップを追ったストーリー。
28歳の社長が、名だたるクリエイターたちの信頼をがっちり勝ち得ているのがすごい。予定されているラインナップを見ているだけで期待が高まります。
なお、記事中に出てくるレナ・ダナムの新番組『Cワード』とは、ネットで「クレイジー」と叩かれた女性たちの姿を週替りでフィーチャーする番組なのだとか。こちらも、一筋縄ではいかないコンテンツになりそうです。こういうコンテツ勝負のスタートアップは日本でも必ず来る流れだと思う。(人材獲得の難しさいう意味で) 過去10年はエンジニアの時代だったけど、次の10年はコンテンツクリエイターの時代。恐らく、今後最も給与があがる職種になると思う。