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ダウ-0.79%、S&P500-0.38%、NASDAQ-0.23%。
寄り付き+100ドルほどだったが、昼過ぎには-400ドルほどになり、そこから戻して引けで約-200ドル。昨日の日本株などもだが、米中貿易摩擦に関して関税の全てもしくは大部分の撤廃という報道は信じられていないし、またある程度で妥結するというのを織り込んでいて、それより足元の実績値で出てくる指標の悪さを重視。10年債利回りは-0.03ptで2.72%、ドル円は0.2円ほど円高の111.75円。日経平均先物は140円安となっている。
業種別にはプラスは素材+0.45%、不動産+0.41%、公益+0.21%など。マイナスはヘルスケアー1.34%、金融ー0.62%、資本財-0.48%など。小越ではDish+3.85%、Faecbook+3.14%、Kraft Heinz+2.56%など。マイナスではGap-6.00%、あとは健康保険系が大きく下げていてAnthem-4.90%、Humana-4.59%、Unitedhealth Group -4.12%など(Medicare for all法案が先週提出されている)。あとはTesla-3.20%や、引け後ではSalesforce-3.10%と下がっているのが気になる。
ダウ、ナス、S&Pと米国株主要3指数ともに下落。先週から引き続き足踏み状態となっていますが、年頭からのトレンドに変調の兆しが見えているわけではなく、といったところ。懸念されつつもまだ目線は上。ただこの水準を上抜けてくると、そろそろ目先の天井もちらつくかもしれませんね。もちろんその前に急変のあるなしはよく観察しつつ。
経済環境は一進一退の状況。減速の指標が散見される。世界経済は総括的には好調で有るが、懸念材料が多く、今まで通りの景気上昇基調は減速に変わるであろう。問題は、どのタイミング。