「平均年収が高い企業」ランキングベスト100、上位は5大商社独占!
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注目のコメント
【人事戦略デザイナーの視点】
この手のベンチマーク結果を正しく評価するには、横軸に平均年齢、縦軸に年収をとってプロットすることです。
左上ほど、若いうちから稼げる会社です。
ちょっとオタクっぽいですが、評価報酬制度を検討する際は、ばらつきデータも加味して、報酬のメリハリを経営者と相談しながら決めていきます。本当の本当に高給取りの企業はそれこそ従業員数十数名で非上場なので、なかなか世間の目に触れられない。
プロフェッショナルたちが集まった精鋭集団である。
とある関西にある食肉卸の会社は社員一桁台で、平均年収は3000万を超すという。社員1人あたり売上高は1億2000万/年ほど、とのこと。点で切り取った給与情報はミスリーディングしか起こさない。
大事なことは、自分の人生のLTVを高めること。そうすれば「今は手取り低めでも能力/市場価値を高める時期」「それを使って稼ぐ時期」「勝負してハイリターンを狙う時期」など戦略が立てられる。
僕の周りに富裕層はたくさんいますが、富裕層の商社マンはゼロです笑
ちょっと良い暮らしができる余裕のあるサラリーマンが商社マン。忙しそうだけど。