6割以上の出産退職を変えるには
NPコミュニティチーム
78Picks
コメント
注目のコメント
「Slush Tokyo」のピッチコンテストで優勝した、女性のための企業の働き方データベース「Clarity」(クラリティ)の記事をpickし、お話しさせて頂きました。
ライフスタイルに応じた多様な働き方が選択できる社会、ジェンダーギャップ指数で高水準な国、になる為に、これからの時代への提唱として「Clarity」のようなサービスが普及すれば良いなと思います。
LINE社の保育園、男性の育休、不妊治療制度などあまり知られていない制度についても話しています!私のいいるフィリピンでは出産後も働く女性が当たり前です。
子だくさんが多いので、3人、4人産んでも働き続けています。
大家族で生活をして家族で子供を育てるシステムができてるからです。
日本でも出産しても働きたいと思っている女性は多いので、考えなくてはなりませんね。
フィリピンから学べることは多いと思います。9割が「働き続けたい」望んでいるにも関わらず、6割が出産を機に退職してしまうという現実。
30代前半で女性役員でもある奥井さんのお話は、自分の今後を考えるうえでとても興味深かったです。(LINEの不妊治療へのサポート体制も驚きました)
制度として存在していても、それを行使していい雰囲気なのかどうか。制度をつかっても同じように働けるのかどうか。
不安はたくさんありますが、もっと社内外にさまざまな事例がふえれば嬉しいです。