トランプ氏、元弁護士の公聴会が米朝会談物別れに影響と示唆
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注目のコメント
前にもコメントした通り、全米注目のコーエン証言と日が重ならなければ会談破綻などにならなかったと思います。民主党の作戦勝ちですね。
しかしお互いこのままお別れはしたくない気持ちでいっぱいなので日取りをあらためてまた会談はする事になるでしょう。確かにコーエン氏が米議会で2月27日に証言したというタイミングは政治的な臭いがする。ロシア疑惑と米朝会談は別個の問題なのだから、首脳会談が決まったときに証言の日をずらすことはできたはず。
トランプ大統領が国内にいても、公聴会に参加して反対意見をできるわけではない。あくまで議会主導の公聴会で、議会はこんなこと日常的にやっている。トランプさんも、コーエン被告の公聴会をその日程で行われることは知っていたわけで、寝耳に水の話ではないし、日本的な感覚なら、やましいことがないなら、何も問題はないのでは?としか言いようがない。