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【直撃】ファッション業界から、新しいユニコーン企業が生まれる「理由」

NewsPicks編集部
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    講談社 宣伝統括部担当部長

    定価で販売するプロパー消化率の低さは、かねてから言われる業界の大きな課題です。

    企業の収益率だけの問題ではなく、環境面から考えても、
    「作って、売れ残って、安売りして、すぐに捨てられる」
    このようなサイクルがいいわけはありません。

    多くの人がそう考えているから、ファクトリエのような思想のあるブランドが人気となっているのでしょう。
    https://factelier.com/

    「ZARA(ザラ)の洋服は85%が定価で売れています。ザラは生産ロットを抑えながらも、売れるものを高速回転させて、効率的に販売しています。
    そのため営業利益率は高くて、2018年度決算で17%を記録しています。日本のアパレルメーカーはほとんど利益が出ておらず、営業利益率は0〜3%ほどです。
    この儲けの差はなにかと言えば、ザラはプロパー消化率がとても高くて、あまり値引きや廃棄処分をしないからです」

    ザラのリサーチャーが何をしているのか、集めたデータをどう統合、分析しているのか、詳しく知りたいものです。
    「ザラは1万人ほどのリサーチャーを世界中に送り込み、ファッショントレンドをリアルタイムで把握しています。日本にもリサーチャーがおり、渋谷などで調査をしています」

    ファッションポケットに関するインタビューはこちらにも。
    https://forzastyle.com/articles/-/55452


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    ZOZOだけが一人勝ちしているファッション業界は、テクノロジー企業にとっての「ブルーオーシャン」に違いないーー。そんな野望あふれる創業者のお話に、おもわず聞き入ってしまい、気づいたら90分が経っていました。その大変おもしろかったインタビュー内容を、全三回にわたってお届けします。

    ファッションポケット(現ニューラルポケット)は、SNSなどの画像データから、リアルタイムで街中の人たちがどのようなアイテム(商品、色、柄、シルエットなど)を身につけているか、深層学習によって分析。それをサービスとしてアパレルメーカーに提供しています。

    人間と人工知能、どちらが選ぶアイテムのほうが、より売れてゆくのか。実はすでに日本全国2000店舗で、こうしたAIを使った洋服の企画販売が始まっている、その舞台裏も語ってもらいました。また画像分析をコアにして、ファッション分野をこえて、新しい分野にビジネス展開しています。

    急成長するAIベンチャーのロングインタビューを、ぜひご一読ください。

    *個人的には、ユニクロで売れ残った色のフリースを1000円で買ったばかりなので、こういうAIが広がったら困ります(笑)。



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