上司と部下の「近過ぎる関係」が生む弊害
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なんだか占いのような文章だと感じた。みんな『あ、当てはまる!』みたいに感じるけど、明確な答えや解決策は分からない、みたいな。ニュアンスは分かるけど、もう少し具体的に書いていただけると有り難かった。
例えば、部下とこういう事をするような距離感はNGと考える。とか、これくらいの距離感が適切だ、みたいな一文があるだけで随分と腹落ち具合も違う気がする。筆者なりの適切な距離感の定義があると有り難い。そこから考えるのは読者の仕事だし。
「プロフェッショナルで敬意を持った」姿勢ってどういう姿勢?ニュアンスとしては適切な距離を保つってことだろうけど、抽象的。近い距離の上司でも敬意を払ってくれていると感じる上司もいるし。
そして前半に出てくる「近づき過ぎる」とは恋愛関係のことでは無い、とかいう解説は本当に無駄だよね。例文が1つあればこんな誤解をする人なんて居ないだろうに。もう少し踏み込んだ情報を第三弾でぜひ!サラリーマン時代は社内の人間とは仕事以外は関わらなかったなあ。あんまり飲み会とかも出なかった。
あえてそうしたのかというと、そうではなくて、社外のお客様や友人と遊ぶほうが実になると思ったからだ。いやらしい話、仕事につながると思ったから。
結果的に、近すぎる部下も上司もいなかったので、部下には公平に対応できた。
一方、上司には全く好かれなかった(笑)結局、仕事をする上で『仲良くなる』事にフォーカスすると、公平性のある判断ができなくなる。得てしてそれは仕事の妨げになるだけ。
仲良くなくても、価値観が合わなくても、目の前の仕事には真剣に取り組む。それで十分。
日本企業はとても苦手そうだけど。