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米朝首脳会談 食い違う「全面制裁解除」と「部分制裁解除」

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    「北朝鮮は制裁の全面解除を求めた」「いや、我々が解除を求めたのは制裁の一部だ」。米朝首脳会談後に明らかになった両者の主張の食い違いがどこから来るのか、北海道大大学院の鈴木一人教授に丁寧に解きほぐしていただきました。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    この全面制裁解除と部分制裁解除についての定義について、関係者の間で齟齬があったというのは、十分あり得る話ですね。
    北朝鮮が国際会議慣れしていないのは事実ですから、英語力や通訳の通訳力も限界があると思われます。また、国際社会の枠組みの理解について、北朝鮮と米国の理解レベルにそもそも乖離があるはずです。これは、日本ですら時としてピンボケしてしまうわけですから、当然のことだと思います。

    ところで、北朝鮮への経済制裁ですが、そもそも国連で定めた経済制裁について米国が単独で北朝鮮に解除を確約できるのでしょうか?確約できるのは、解除を国連安全保障理事会に提案することであって、解除は確約できないような気がするのですが・・・

    また、アメリカ独自の経済制裁ですが、これは政権が変わってその時の北朝鮮のスタンス次第ではすぐに復活することが可能なのではないでしょうか?

    ですから、いずれにしても、北朝鮮は最終的には核の全面放棄をテーブルに載せないと結局何も話は進まないということになるのではないかと・・
    それを「北朝鮮は経済大国になれる!」とか「金正恩は素晴らしいリーダーだ!」とリップサービスしていても、それは単なるリップサービスに過ぎず、それ以上でそれ以下でもないと思います。


  • 林田酒店 代表

    第1回目の米朝会談で双方とも非核化で合意しました。しかし、第2回目は北朝鮮が非核化での具体的なロードマップも作らずに寧辺の核施設だけを提案して制裁の解除を引く出すつもりだった。しかし、米国からその他の施設もあると言うことで誘導尋問されて答えられずにトランプ大統領は席を立つことになった。北朝鮮側がみずから招いた結果と言うことになる。

    米国は交渉カードの小出しをしながらも非核化を目指すことはできると思います。それでも北朝鮮が非核化を進展させなければ経済制裁を何度もかけるでしょう。しかし、北朝鮮から非核化の言葉が出なかったことが一番でしょう。
    また、トランプ大統領は同日の議会の公聴会が気になり、心は会談どころではなかったでしょうね。
    交渉はアメリカ有利で終わった会談です。会談後の記者会見も北朝鮮より早くしたことでアメリカの印象もよかったと思う。


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