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BSを読めない経営者はどれほどリスクか?

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  • @地方公務員オンラインサロン

    どこまでいけば「読める」の定義に当てはまるのかなー、この表現でマウントしてくる人って結構多い気もします笑


注目のコメント

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    昨日校正してたNPの取材の原稿チェックがまさにCF,BS,PLを理解できてない人が書いた原稿だった。その辺がわからない人を茶化す意図なのに、書き起こしてる本人が理解してないからしっちゃかめっちゃかの原稿になってて書き直すの大変だった


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    会社を作った瞬間は売り上げも何もなく、基本的にはBSの借方に現金、貸方に資本金があるだけです。その後1年間の経済活動でPLの損益が生まれ期末のBSが姿を変えて行く。BS(貸借対照表)は今期と来期のPL(損益計算書)を繋ぐもの。BSの資産は来期以降の費用に変わって行くし、PLの利益は期末の資本になって行く。「PLは企業の1年間の成績表のようなもの」「BSはこれまでの積み重ねが表れるもの」という指摘の意味を感覚として掴んで置くことが大事です。
    記事が指摘するように、そのPLにもいろんな見方があるわけで、「BSを読めない経営者はどれほどリスクか?」ということもさることながら、外部に公表される期間損益としてのPLと、キャッシュフローに直接結びつく形で捉えた経営(意思決定)目線でのPLの違いを感覚的に理解できない経営者もかなりのリスクかもしれません。経理みたいなややこしいことは現場に任せておけば良い、なんて言わないで、勉強しましょうご同輩 (^^;
    ところで・・・ 損益計算書(PL)という呼び名は分かり易いけど、貸借対照表(BS)という呼び名は何がなんだか分からないように感じませんか? ひょっとすると、それがBS嫌いを引き起こす隠れた原因かもしれなません (・・? 貸借は貸方・借方であるとして、なんで資産が借方で、負債と資本が貸方だ、なんて考えだしたら頭が混乱してBSを見るのが嫌になる。でも大丈夫。貸方・借方という言葉には何の意味もありません。福沢諭吉先生が英語をそのように訳されただけのこと。左側・右側(場合によれば上側・下側)と呼んでも同じです。左側(貸方)の負債と資本はお金の集め方、右側(借方)の資産は集めたお金の現在の活用形態。どのようにお金を集め、なにに投下しているかを対照するのがBSです。
    この感覚が分かっていれば、企業は内部留保を貯め過ぎだ、もっと使え、なんてトンデモ論が出て来る筈はないんだけれど。BSを読めない政治家の皆さんも、ひょっとしたら大きなリスクかもしれません (^^;
    <追伸>エーッ (@_@) 右と左が反対になっていることに気が付きました。急いで書いたとはいえあんまりですね。私もBSが読めない人かしら (・.・;) ごめんなさい (._.)


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    株式会社マネネ CEO / 経済アナリスト

    筆者です。

    色々とコメントいただきまして、ありがとうございます。
    あくまで私の実感値ですが、しっかりとBSを読み解ける経営者はさほど多くないのではないか、と感じています。

    そもそも複式簿記を全員が習う訳でもないので、BSは意識的に読み方を学ばないと、ずっと読み解けないままになるリスクがあります。


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