【松田憲幸】27歳、年収1000万の誘いと日本支社長のイスを蹴る
NewsPicks編集部
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注目のコメント
当時、私は高い年収には一切興味がありませんでした。
この日本支社長のイスに提示された年収は15万ドル+売上の10%だったので、当時のレートで1,800万を超えていました。
ただ、
年収600万のまま。
と
年収1,800万円をもらい、その増えた差額の1,200万円の中から、
社会貢献にお金を使う。
を比べると、後者のほうが正しい。
という考えを、このころ思いつきました。
社会貢献は善、そして善は大きいほうが良い、
社会貢献の多くはお金でできる。つまり稼げば稼いだだけ、社会貢献も大きくできる。
この考えは今でも私の原則、そして原動力になっています。今はどうか知りませんが、IBMは人材の草刈場、というか外資系スタートアップが目をつける有望な人材の宝庫だったんですよね。システム理解×英語というのは今でもいくら人がいても良すぎることはない能力だと思います。
「おまえがやるなら、今の会社を辞めてそっちに行くよ」先で誰かにこう言ってもらえるような生き方をしていければ、チャンスは増えるのかなと思います。次回からいよいよ創業のストーリー、楽しみです!