【湯川カナ】大事なのは、「どうなるか」より「どうするか」
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おはようございます。昨日は、わっ! と驚く「Like」をいただき、みなさんからの「おっしゃ今日も最高の一日にしたるで~! バリバリ」という意思表示にちがいない、今日いちにち幸せなひとが増えたかもねワーイワイ、と、喜んでいました。
グラシアス!
調子に乗ります。今日の話は、「未来を予測する最良の方法」についてです。
未来は怖くない。未決定であるということは、愛である、と思っています。「私の関与を待ってくれている」って。
よかったら今日は、これからの一日と、キスしちゃってください! 自分を待っていてくれてありがとう、って。一緒につくろうって言ってくれてありがとう、って。
それが、この文章を読むために貴重な人生の5分間を使ってくださったみなさまに、私からいまできる最大のことかなあと思います。(昨日はトイレにたとえましたが)恋人とキスできたかもしれない5分間、と思ったら、まぁまぁ濃厚でしょ!?
デハデハ、よい一日を~♪何の縁もないのに神戸に来ちゃうというのが、サイコロ的にスペイン行きを決めた湯川さんらしいと思ったのですが、今回はそこに、彼女の思いがありました。
「生き延びる力を高める」学びの場とは、どういうことをするのでしょうか?そして、彼女の思う「本質」とは何か。
今日の4話は、昨日までに比べたらちょっとまじめモードですが、挫折も経験し、このあたりから、さらに角がとれた「現在の湯川カナ」像に近づいていきます。
【追記】
湯川さんからのコメント、「未決定であることは愛である。私の関与を待ってくれている」、ゾクッとしちゃいました!不勉強で今日までリベルタ学舎さんの取り組みは存じ上げませんしたが
お話の一つ一つに共感できるなと拝見しておりました。
それもそのはずで
私の妻も地域の古民家で「つちのこ学舎」という小学生向け学習支援をやりつつ週末には団地の一角で駄菓子屋を開店してますし、
私のNPOでは放課後に畑で焼き芋を焼いたりする「放課後クラブ」や赤ちゃんと一緒にランチできる食堂など運営しながら
地域のセイフティネットを作っています。
おそらくこうした取り組みは同時多発的にジワジワきているんだと思います。
その原動力となっているのは世代的な課題意識なんじゃないかと思えてなりません。
私の妻も早大で広告研究会にいてバリキャリ目指していたにもかかわらず就職せず
私もテレビディレクターとしてこれから本腰を入れるべきタイミングで農業に転職しました。
たぶん石油エネルギーで動いている大きな船に生まれながらにして乗りながら、何かおかしいと感じ批判的な自分を保つために
小舟をつくって自力で舟を漕ぎだす練習したりしているイメージなんです
それは決して大型船を否定するということではなく、そのスピードや進路の限界をどこかで感じているからなのだと思います。