この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
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2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.92 兆円
業績
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年齢関係なく血肉になる経験が記事になっている
「ストックオプション付与の条件が、今後4年間在籍することだと言われたからです。自由だ平等だ、ラブ&ピースだと言っていたヤフーも、結局は人の自由をお金で買うのかと。カエサルとブルータスじゃないけど、「ヤフー、お前もか」と失望したんです」
インターネット黎明期の様子が伝わってきます。
方向性のバラバラな人たちが集まる様子が楽しげだし、なんともエネルギッシュ。
「国書刊行会というまじめな出版社から来て、なんでもマルクスにたとえる人」には以前、取材したことがあります笑
その時の感想は、自分の軸がしっかりしていれば、大金が手に入っても意外と人生は変わらない、ということでした。
SOを配るタイミングで辞めた方がおられたんですね。豪気というか、謙虚というか。矜持を以て仕事をされているのだなと敬服致しました。
明日の特集も楽しみです。
しかしこれからは寂しいですが、こういう無茶な体験はほぼ絶滅しかかっています。思い出になりようがない。
"ベンチャーらしく徹夜してはオフィスチェアを並べた上に寝袋を敷いて寝たり"
麻雀、Yahoo、ストックオプション。必見です。
そんななかで「自由、平等、個人の尊厳。来たコレ!インターネット!!」とか『自由だ平等だ、ラブ&ピースだと言っていたヤフーも、結局は人の自由をお金で買うのかと。カエサルとブルータスじゃないけど、「ヤフー、お前もか」』といった言葉は、フェーズの違いの情熱と現実のバランスの変化も表していてとても印象的。
現実としてお金は重要だと思うが、一方で爆発的な情熱や原体験は重要で、現実に寄るほど面白さもなくなりがち。
どんなふうにおもしろいかって、とにかく本文を読んでほしいですね~♪
『勤め先は、高田馬場にあった雀荘「ポリエステル100%」です。』
以下引用
“身の丈に合わないあぶく銭を掴んだ人が、どんどん身を持ち崩していくのを雀荘で見ていたから、そういうお金を掴んでも幸せどころか、かえって危険だと感覚的に学んでいたのかもしれません”