米音楽業界、3年連続の2桁成長 ストリーミングがけん引
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ストリーミングも利用するけど本当に好きな曲はデジタルで購入する派です。アメリカとは全然市場環境違いますが、日本も音楽好きのリスナーに支援される市場がもっと大きくなれば、リスナーの嗜好も成熟していくと思ってるので、個人的にはストリーミングの浸透には期待しています。音楽性が高くてチャネルを上手く使っているあいみょんや米津玄師は次世代への希望ですね。いち音楽ファンの戯言ですが。
注目のコメント
音楽そして動画の定額配信サービスは、改めて画期的なものだと思います。これを支える土壌としてはスマホとSNSか創り出した新しい文化があります。ついこの間までアーティストが世に出るには、レコード会社のディレクターの目に止まる必要がありました。今はSNSから新しい才能を発掘され、ストリーミングサービスが売上をつくってくれる時代になりました。すごいことだと思います。
CDの売上高は1986年以来初めて10億ドル(約1100億円)の大台を割り込む一方で、アナログ盤の売上高は前年比8%増の4億1900万ドル(約470億円)と1988年以降で最高を記録したといいます。新しいサービスと古い文化の共生が進んでいることもうれしくなります。ストリーミング、もちろん素晴らしいのですが、あるアーチストはSpotifyのみ、別のアーチストはApple Musicのみ、また別のアーチストはLINE MUSICのみ、、という世界が解消されるといいのにな、と個人的な使いづらさで日々苦慮している部分。
もちろんビジネス的に難しいのは分かっていますが、結局ダウンロードやCD購入と混ざって運用しているので、なかなか煩雑。若かりし頃に買ったCDが約200万円程。
棚に眠ってます。
ストリーミングで月1000円。
1年ストリーミングで1.2万円。
10年ストリーミングしても12万円。
100年ストリーミングしても120万円。
若かりし自分のような音楽好きこそ、ストリーミングが必要だったとは・・・。
ストリーミングサービスのおかげてほぼ聞いてない棚のCDは、子供達が産業廃棄物で処理しなくてはならない負の遺産になるかも?