5Gの実験中に鳥297羽が謎の突然死!「まるで殺人現場」牛も異変…人体への影響は!?=オランダ
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注目のコメント
記事のなかの事実と推測があやふやで、これだけで何かを判断するのは不可能。
どの国も5Gの実験には実験免許が必要になるが、民主国家であればこの申請内容は公開されているから、著者はこの裏取りを何故しないのかと。
5Gは3Gや4Gよりも高い周波数帯域を使うから、とりわけミリ波帯などでは電磁気学の表皮効果により人体や動物の体内にはほとんど侵入しない特性を持つ。
つまり物理現象としては皮膚温度の上昇。
しかも5Gになっても電波の出力は変わらずなので、皮膚温度の上昇はせいぜい1℃程度、人命に関わるものにはならない。
ただし、5Gはビームフォーミングといって電波の指向性をスマホの方向に絞るから、基地局アンテナの近傍の一部の局所的な電界強度は4Gよりも高くなる。
もちろん基地局周囲にはフェンスなどの立ち入り禁止措置がなされているから子どもなどが近づきようがないが、もし何かの機会に基地局に触れられる距離にいてもいたずらに近づかないことを気にすればいいかと。
もう少し科学的な見解が欲しければ、電磁波の安全性研究を生業とする電磁界情報センターや国内の第一人者が集う名古屋工業大学に聞いてみたら良い。
http://www.jeic-emf.jp
http://cem.web.nitech.ac.jp/hilab/
「
昨年10月、オランダのハーグで5Gの実験が行われたらしい。らしい、というのは実験そのものが非公開だったからだ。オランダ鉄道は将来的な運用を目指し、デン・ハーグHS駅に5Gのアンテナ塔を設置しており、その通信エリアの確認および駅ナカや周辺にある機器に影響
」うーん、5Gについては因果関係がなく、単なる偶然であることを祈るばかりだ。しかし、いつかは無線通信によって危険なことが起こる可能性は否定できない。現代の公害は、無線通信が起こすのかもしれない。