市場規模21兆ドルの「オルタナティブ投資」を個人に解放するYieldStreet、チャンスはオープンイノベーションにあり
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銀行の世界でも、従来型の銀行からU/Xを磨きこんで新しいサービスを提供するチャレンジャーバンクが伸びてきていますが、次は投資の世界にも新しいな波が来るのでしょうか?金融の民主化というワードは、日本でもヤフーやLINE等新しい金融市場のプレイヤーも標榜している事ですが、ウエルスナビやエメラダ・エクイティのように今まで一部の富裕層を相手にしていた金融商品の敷居を下げるサービスはどんどん増えていくと思います。
オルタナ投資のCへの開放ですか。面白いですね。機関投資家が主に扱っていた理由があるわけですが、それをどう乗り越えてTo Cへ広げていくか。
適合性の原則とうまく折り合いをつけながら、このような金融商品を広く売ることに非常に難しさを感じます。プライベートエクイティファンドやヘッジファンドなどシンガポールでは一定の収入や資産以上の適格投資家向けに複数用意されています。ハイリターンを狙える反面、ロックアップ期間が長い、リスクが高い、手数料が高い、購入単位が大きいなどのデメリットもあるために管理をしながらの導入に期待したいです。