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・30万円を上限に、カード年間利用額の20%の所得控除が出来る
・1,000円以上のカード利用で、当選金1億8千万円の宝くじに参加出来る
・年商240万円以上のショップは、カード取扱店を義務化
https://card-professor.jp/entry-104/
また、今回の記事では、堀江さん自身が「現金を使っているのか」「キャッシュレスの決済方法は何を使っているか」も聞いています。
<注>一昨日、堀江さんがNewsPicksなどでコメントしておりました記事は、こちらの原稿になります。PL、BS、CSもっと勉強します。
捨てるもの(変えるもの)が多い国とそうでない国の差を勘案して国際比較はすべきだと思いますが、捨てるものが多いから時代の波に乗り遅れてもOKとはならないのが辛いところですね。
インタビュワーが自分の代わりに詰められてくれたかのようで笑、
店側の意見とメリットがよくわかります。
手数料の支払いに躊躇する経営者が多いのもわかるけれど、現金の管理コストは高く、店を閉めた後の「締め」も簡単になるなどメリットも多い。
「バカな飲食店には2つあって、1つは、脱税をしている飲食店がまぁまぁ多いということ。
もう1つは、それに関連して、PL(損益計算書)とキャッシュフローをごっちゃにしているケースです」
「クレジットカードの決済端末機を入れたら、バカの一つ覚えみたいに「入金時期が遅くて高額な手数料がかかる」と言う人がいるよね。
でも例えば、レジを「スクエア」とか「楽天スマートペイ」とかにすれば、手数料は3.24%くらいで翌営業日に振り込まれることも知らない経営者が多いです」
国がキャッシュレスを本気で進めるなら紙幣の廃止がもっとも合理的。
だけど、それを進められないのは、印刷屋さんや両替機、ATMメーカーへの遠慮や印刷技術や偽札検知技術を守らなきゃ・・・といった既存産業の保護という言い訳なのでしょう。
結局、「本気でキャッシュレスを進める気なんてない」と受け取られてもしかたないのかもしれません。
高いといわれる決済手数料の問題も、古いインフラをやめて新しいインフラに移行すればいいと。QRコードはこれをやろうとしている。この本質をついたコメント、しびれます。
見えない「お金」をコワイと思う気持ちはわかりますが、初めて紙幣を手にした時にも当時の人々は不安に思ったことでしょう。
不安感を払拭し、普及させるには、おトク感もさることながら、とにかく、システムの頑強性と情報管理が肝だと思います。
単純にレジの時間がかからないから。ストレスに関していうとカードの不正流用されたときのストレスは大きいけれども、日々のストレスはキャッシュレスが圧倒的に少ないです。
現金は脱税もそうだし、現金を管理するコストが多いと思っていて、現金をなくしたら納税も楽になって、税率も下がったりするのではないかなって思っていますが。