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プライベートジェットも車もエルメス仕様、秘密の特注部門に潜入!

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  • 放浪民 某大手メーカー

    「妻が毎日食べるリンゴ用の革のケースが欲しい」…突飛な注文として記事では紹介されていますが、実に素敵な注文であると思います。リンゴ好きな奥さんをちょっとしたプレゼントで喜ばせたいという素敵な気持ちがにじみ出るかのような注文です。
    これは即ち、「ブランド」を尊重するのではなく「ブランドによって誰かの願いをかなえる」という事を尊重しているのです。ここに於いては飽くまでもエルメスというブランドは願いをかなえるためのツールであり、「大切な人が笑顔になるための舞台を用意する道具」に留まるのです。

    日本でブランドなんて言っても、見せびらかすためにマダムが持ち歩くけばけばしい高級バッグやら高級衣服のイメージが強いですが、本来ブランドとはそんなものではなかったはず。
    ブランドとはそこに「あなたのために作りましたよ」という一種の商品を介したコミュニケーションが成立するからこそブランドなのです。例え利益があまり出なかったとしても、エルメスがこういった特注部門を小規模ながら持っているという事は真の意味での「ブランド」という価値を理解しているからこそなのでしょう。
    確かに超富裕層だけの話ではありますが、それでもヨーロッパの伝統ブランドがこういった取り組みをやっている事は素敵な話です。生産性でも利益率でもなく、単に「ブランドの価値」としての誇りや品質で真っ向勝負で作られた特注品。上位コメントにある通り、これはブランドが欲しいのではなく「ブランド+その一品」が欲しいからこそ買うのです。少なくともそこらのセレブ気取りが見せびらかしているようなものとは全く異次元の価値があると感じます。


  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    デザインや歴史は勿論ですが、高級なこと自体にブランド価値があるからこそのビジネスですよね。もしかしたら、4万4100ドルのグローブは6万ドルと言ったほうがファンの支持率は高まるのかもしれない。自分のビジネスとはかけ離れていて面白く感じますが、これはこれで大変なこと多そうだな。


  • 株式会社 一平ホールディングス 代表取締役社長

    僕は加工食品を作っていますが、こういう気概でやりたい →エルメスは価格交渉には応じていない。その製品は「(価格)高いのではなく(ほかのものよりも)コストがかかっているのだ」。


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