アメリカの制度と、まさに逆行。採用直結インターン禁止の波紋
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自ら力を落とすようなルール作って、優秀な学生が海外企業に移って、特徴のない、素直で言うこときく人が大企業に残って、会社諸共日本の産業がダメになって、「あれは間違ってたな」って気付けばいい。
そのあと100年くらいあればまた取り返せるんじゃないですかね。
注目のコメント
以前も書いたが、
デパ地下の食品、ブティック、車、
みんな「お試し」があるから安心して買える。
企業側もインターン全員採用に結びつける訳じゃないし、
学生側も社会と企業を見極める良い機会。
数時間の面談でお互い相手を見極める「お見合い就職」だとミスマッチの確率が確実に上がる。インターンに参加しないと就職できない?
とにかく内定が欲しいからと、無駄に多くのESをばらまき、それぞれの企業に合わせて、違う自分を演じて面接を受ける。
しかし、学生が本当に就職したい企業でインターンをして、その企業を評価する。自分のことも企業にしっかり評価してもらう。一発勝負の面接なんかよりはるかに良い。
単なる企業説明会になっている1dayインターンは意味がない。そして、そんなインターンに次々と参加して、学業にも支障をきたす。それは本末転倒。
学生と企業が本音で向き合い、真剣に評価し合うインターンであれば実施する価値がある。アメリカではこの制度が若者への搾取だと問題になってるぐらいだし、無くしてもいいんじゃない。
それより、大学卒業したら一律で就職するという制度も一緒にやめたらいいのに。