もはや朝礼は「ブラック企業」の象徴なのか 先輩経営者に若手起業家2人が聞く
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「朝礼」は「思考停止会議」と同じ。
多くの無駄な会議は、ただ出席しているだけ。まともに聞いてもいない。
社長への報告会、いわゆる「御前会議」は典型的。人の報告なんて聞かず、自分の番が回ってくるまで待っているだけ。
そして、社長の一方的な話を聞かされる。社員は何も考えない。朝礼もこれと同じになりやすい。
ダメな朝礼を繰り返すのは「ブラック企業」じゃなくて「思考停止企業」です。先輩経営者なんておこがましいです。3人で楽しく朝礼の話で盛り上がったという感じです!笑
つまりは朝礼にどういう役割を持たせるかということです。うちは業務連絡として活用していなくて、チーム作りの為のコミュニケーション増大の仕組みとして活用してます。朝の大事な30分をくだらない雑談に全員参加しています。これを10年くらい続けています。なんと無駄な!と思うかもしれませんが、こういう取り組みのおかげで今ではなかなか良いチームが出来ています。でもなかなかそんな事出来ないよ〜、という声をよく聞きます。多くの経営者が取り組まない、即効性も薄い取り組みだからこそ、うちが取り組めば差別化にもなるのだと思っています。その結果もあり現在14年連続増収増益中です!
朝の30分のくだらない雑談朝礼、あなたの会社では取り組めますか?笑朝礼にしても何にしても会議は使いようではないでしょうか。
世の中に無駄な会議が多いのは確かで、こんなもんなくしたらええのに、と思うことも少なくありません。
味の素のカメルーン支店の朝礼では、現地スタッフみんな揃ってミーティングして、日本語、英語、現地語でノリノリの歌を歌ってマーケットに出陣するんですよ。
それはそれで意味があると思うんですね。