24時間営業の見直し要望 セブン―イレブンにオーナー団体
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コンビニ営業が大きな転換期を迎えたことは間違いありません。一気に顕在化した人手不足と働き方改革の流れが、コンビニのあり方を問い直そうとしています。私の想像ですが、この2.3年のうちに一部店舗の深夜閉店とキャッシュレス決済無人店舗の登場が同時に進むのではないでしょうか。高齢者ら交通弱者のためのコンビニ宅配も増え、コンビニの姿は大きく変わると思います。
都会だけかもしれませんが、コンビニ密度が高い場所では、夜中は通常の商圏より広い範囲で「ローリング閉店」にして、日替わりでみんなで交代してどこかが開いてるようにする、とかどうでしょうかね!?
無人店舗はまだコストが高すぎるし、決済は自動でやっても品だしなどは人がやり、監督者も必要で、店長の負担軽減のためには決定的な解決策にはならないと思います。セブン―イレブン本部は、「オーナーは労働者ではないため団体交渉に応じる必要はないとの立場」なんですね。
まぁそうかもしれないですけど、同社のFCに限らず限界を感じているオーナーさんは多いかと思います。本部(OFCとではなく)とオーナーがしっかり意見をかわせる機会をつくり少しでも改善に向かうといいですね。