来春入社の就活「もう終わった」 新卒一括採用に転換期
産経ニュース
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3年生の冬に就職内定が出るのなら大学生活の何で選考するのか。インターンでの仕事ぶりか? それはそれで理にかなってはいる。体育会に所属し部長として部員をまとめあげ、たいへんなこともあったがチームを勝利に導いた、なんてエピソードはそれほど重要ではない。たぶんサラリーマン社会は、柔軟性があって(=ガマン強い)、素直で(=場をわきまえない反論をしない)、明るく(=周りに気を遣わせない)、気が利いて(空いたグラスにお酒を注ぐような)、賢い(悪文理解力と短期記憶力)人を求めている。それは少し会話すればだいたいわかる。一緒に飲めばもっとわかる。共に仕事をすればよくわかる。
ちょっと煽り系の見出しですね。そういう人もいるというだけで、多数派がそうだということではありません。そうしないと読んでもらえないのかもしれませんが、誤解させるような見出しは、やめたほうがいいように思います。
•20年卒2月1日の就職内定率は前年より3.5ポイント↑8.1%
•「インターンからの採用」前年比9.3ポイント↑16.1%
•政府がルールの見直しを進める中、横並びの「新卒一括採用」が転換期を迎えている。
数字は正直で、学生の気持ちの焦りが現れてる。
昨年就活をしていた者として、会社、政府、つまり大人の都合でルールが変わっていってしまう事で、外部の情報にセンスティブにならざるを得ないという事があった。本来であれば、周りに流されず、自分自身を見つめるべき期間なのに。
僕ら海外大学の場合は、さらに大変。より日本の情報にセンスティブにならないと、本当のところが伝わってこない。
労働者獲得のための競争ではなく、学生を尊重する競争を行って欲しい。