プレゼンや商談で緊張しても必ず成功する人は何が違うのか
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プレゼンは怖くて面白い!
まだまだ場数が少ないので、失敗の連続です。
ただポイントと自分なりと対策は分かってきました。
ポイントは、どうにか自分に自信を持つことで、緊張を横に置いておける余裕を自然に持てるようになること。
私が行う対策は、2つ。
①練習は動画を撮ること
②プレゼン始める前に一人でコソッとデカイ声を出すこと
自分の癖が、単調な話し方をしてしまい、それが自信を失わせるからです。
だから①でなるべく癖を修正し、②で本番スイッチを押すイメージです。
人によってウィークポイントは違うから、自分がどうすれば自信と余裕がつくのかを探ってコツコツ対策すると効果的かなと思っています。この記事にも書いてあり、プレゼン指南書を読むと必ず書いてある「緊張は悪いことではない」という文言。
本当にその通りだと思いますが、もっと因数分解すれば「その緊張は誰のため?」という疑問に行き着きます。
プレゼンは誰のためにやるのか…。
それは、相手のためにやるのです。
一方で緊張する理由はこうでしょう。
・自分の評価が気になるから
・相手から「下手なやつ」だと思われるのを恐れるから
つまりそういう緊張って、全て自分にベクトルが向いていませんか?ということです。
逆に、ここを少しでも相手ベクトルに考えることができれば、
緊張する
↓
相手のため
↓
緊張も悪いことではない
という思考にもなれると思います。
相手のためを思えば、内容を「より分かりやすく伝えよう!」という気にもなりますしね。
私自身もつい昨日、経営幹部会にて大それたプレゼンをしてきましたが、相手のため、会社のためを思い精一杯させていただきました。(緊張はしましたが)
1度くらいは噛みましたけど、それでプレゼンに込めた思いが減ることはないはずです。
そつのないプレゼンよりも、自分よがりの熱血プレゼンよりも、噛みながらでも一生懸命伝えようとするプレゼンの方が人を動かすもんですよ。練習あるのみだと思います。
実際を想定して声を出す、それを録音して聞く、
を繰り返す。
本番で緊張しても、繰り返し練習したことが回帰点になります。
資料を作ったり練習をしていると自分は内容に慣れてしまいますが、
「聞く方はすべて初めて耳にすること」ということを忘れないということを常に念頭に置いています。