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ウェアラブル・デバイスから医療用デバイスへの移行

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  • 株式会社福水戸家 代表取締役社長

    4年前に発病。骨髄移植後にオプジーボという薬を投与して、今も血液ガンと闘いながら経営をしています。予防医学として一般の方向けに効果を発揮するのは難しそうだなと感じますが、投薬の副作用に怯えながら日常生活を送る私のような患者にとってデータ管理は有効だと思います。仮に一定の条件下での測定であっても、このようなプラットフォームが発展し経過監察期間中にデータを見ることができるようになることは大きな変化だと思います。血圧計や酸素濃度計を個別に購入することは出来ますが、患者も人間なので面倒くさいとサボります。また、クラウドやアプリと連携して家族や将来的には医師と連携することによって実施率の向上を図ることも可能になると思います。


注目のコメント

  • 東京洪誠病院 画像診断専門医

    アップルウオッチ使ってますが、運動してないのに脈拍が早いですよ、と警告してくれます。食事しているか、何か緊張している時です。そういう時は深呼吸します。それで落ち着きます。

    医療用のデバイスは、せいぜい24時間しか測れません。

    早いところ、薬事法を通してもらいたいです。薬事法で承認されないと、医療用の器械として使えません。購入に保険が使えるとベター。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    アップルウォッチの心電図には期待しているのですが。。。現状のデバイスと各記事やイメージとの解離にコメントしておきますと。

    心房細動を見つけてカテーテル治療につながって命拾いした、というのはウソ、というか言い過ぎです。カテーテルアブレーションを専門分野の一つにしていますが、生命予後は改善しません(見つけて良かった可能性はありますが、そもそも記事の通りだと症状が強かったようなので早晩見つかってた不整脈でしょう。本命的には無症状の心房細動を見つけられること、なんですよね)。

    また、血圧測定できる腕時計も実際にあってオムロンが認証をとってますが、そもそも心臓と同じ高さにないと正確な値は測れません。体全体を血液という液体を入れる入れ物と考えると深いところにあるほど(地面に近いほど)水圧が上がるイメージです。ざっと計算するだけど数10mmHgは容易に変わってしまいます。。。高度計が入っていて心臓の高さとデバイスの高さが今のGPS以上に正確に測れるようになったら補正できるので別かもしれませんが、数cm単位の高度補正は難しいように思います。

    なお、何十種類ある不整脈の中で、心房細動を見つけるだけなら、心電図が見れなくても、irregularityを記録してくれれば「ある程度の精度では」心房細動を見つけることはできます。ただ、それだけで治療する根拠にはできないというのが一般的な見解でしょう。



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